人は臨死体験をすると不思議な夢を見ることが有る的な話を聞いたことが有るけど
これもそうゆうのの一つなんだろうか。
作者のGOMAさんは交通事故をきっかけにイメージで浮かんだ絵を描き始めたんだそうな。
それまでは楽器演奏のアーティストではあるけど絵画に関してはまったくしていなかったのに
その事故が引き金になって新しい才能を得ることになったんだね。
とはいえ数年間は後遺症に悩まされているので、授かった才能が果たして本人にとって幸福だったのか
知る由もないですが。
ただこうして展示会を開けるまでになったのは結果的によかったのかもしれません。
それにしても死後の世界って実際はこんな感じでもわっと光に包まれた感じなのかなあって思った。
自我とか意識もないだろうから見ている実感はないんだろうけどね。
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