有楽町のSusHi Tech Squareで開催中のちょっと変わった展示会です。
端的にいえばリアル・VRふくめてアバター体験ができるという趣旨でしょうか。
アバター体験といっても自身の姿が別物になるだけではありません。
例えばその対象が子どもだったり猫だったりするテーマがあったり、はたまた自然環境だったり
さらに吐息がシャボン玉になったりするものもありました。
現実が仮想の世界に違和感なく体感できるのは、現状では今私が積極的に使っているVRだと
思いますが、将来的にはAppleがVisionProでMETAがQUEST3で推し進めるMRだといえるでしょう。
※VRの先にMRがあるのではなく体感としてのすみわけがされるだろうという意味です
今回の展示も技術的にはアナログチックですが、こういう発想がMRにつながるんだろうなと
いう気がして楽しんできました。
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