私は展示会を探すときにTokyoArtBeatというサイト（アプリもある）を使うことが多いんですね。
Tokyo Art Beat｜日本と世界のアートシーンを伝えるアートメディア
https://www.tokyoartbeat.com/
それでこの野又氏の紹介ページを見たときにピーンとくるものがありました。
「この世界感すきかも～」みたいなｗ
いままでも建築物系の展示会巡りはしていますが、どちらかというと模型とか造形物的な内容の方が
多く、その場合は世界観というより作品そのものの造りとかデザインに注視していたんですね。
ただ絵画や写真となるともう一味、プラスアルファが加わらないと物足りなさを感じたりします。
そういう点では、この「Continuum 想像の語彙」は十二分に満足が出来る展示でした。
デザインや色使い・構図などいろいろとただ良かっただけでなく学ぶ部分は多かったですね。
なんというかゲームの世界に入って景色を見ているようなそんな感覚を覚えました。
こういう経験の積み重ねが、いずれやるであろうVR世界でのワールドづくりにきっと役立つと
信じながら写真を撮りまくっていた次第です。
（果たしていつから始められるやら・・・）
あと本編でも言ってますけど「東京オペラシティ・アートギャラリー」は駅からのアクセス最高で
入り浸りたくなるアートスペースでした。
考えてみれば今まではこちら新宿から歩いて行ってたんですよねえ。
今更ながら駅直結と知るとはねｗ
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